おさえておくべき今週の相場のポイント!12月18日配信分!by Initial Members Club(イニシャルメンバーズクラブ)

当内容は、Initial Members Club会員限定メールマガジン、12月17日配信内容の一部を転用したものです。
 
相場を見ていくうえで、最低限押さえておくべきファンダメンタル分析の基礎を毎週お送りしています。
 
 
 
 
 

 アメリカ市場 

 
先週末NYダウは、構成銘柄30銘柄中28銘柄が下落するなど、5月3日以来の安値水準となりました。
 
 
米中問題に関しては、ムニューシン財務長官が「中国当局と電話会議を行った」と発表したことで、「貿易戦争の回避に向け協議が進展する期待が高まった」といえます。しかし、ファーウェイに関する問題なども拡大しており、今後再度状況が悪化する可能性も頭には入れておきましょう。
 
 
FRB金融政策に関して、18日、19日に開催されるFOMCが大きな注目が集まります。ここでの追加利上げが予想されていますが、ほぼ織り込み済みと考えられ、「今後利上げを、どのくらいのペースで、いつまで続けていくのか」が注目されます。
まず、直近でのパウエル議長の発言などからも、声明文において「さらなる漸新的利上げ」の文面が削除される可能性が高いといわれています。
また、利上げペースにおいては、ドットチャートにおいて、「2019年の利上げ回数の中央値が、3回のまま維持なのか、2回に引き下げられるのか」がまず注目されるでしょう。
 
 
さらに、「今まで以上に指標次第によって運営方針を変えていく」との姿勢を示す可能性もあります。ただし、「株価や原油、経済指標などの下振れが起きなければ利上げ路線は維持するのか」は一概に判断できません。
利上げに関する相場の反応は、そのときによって大きくことなるため、結果と相場の反応を見極めるようにしましょう。
 
 
経済指標に関しては、先週発表された小売売上高、鉱工業生産指数は、いずれも市場予想を上回ったものの、相場の反応からも、「先行きに対する警戒感が強い」状態といえます。
今週発表の経済指標では、
18日22:30 住宅着工件数・建設許可件数
20日0:00  中古住宅販売件数
20日22:30 新規失業保険申請件数・フィラデルフィア連銀景況指数
21日22:30 GDP
22日0:00  個人所得・PCEデフレーター・ミシガン大学消費者信頼感指数
などが特に重要です。
なお、一定数の海外投資家は、FOMC後に徐々にクリスマス休暇入りすることが考えられます。また、今年は十分なボラティリティが出ていることから、この時期のアノマリーである「クリスマスラリー」があまり騒がれていません。すなわち、「今年はファンドなどが充分に稼ぐことができたため、例年よりもすでに休暇入りしている投資家が多い」可能性も頭には入れておきましょう。
 

 日本市場 

 

先週末日経平均株価は、ザラ場中12月SQ値を割り込み、節目となる21500円も下回ることとなりました。
 
19日から20日にかけて、日銀金融政策決定会合が行われます。
なお、日本では政策の変更などを予想する声は少ないですが…
 

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ポカリ

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