おさえておくべき今週の相場のポイント!《12月3日配信分》by Initial Members Club(イニシャルメンバーズクラブ)

当内容は、Initial Members Club会員限定メールマガジン、12月3日配信内容の一部を転用したものです。
相場を見ていくうえで、最低限押さえておくべきファンダメンタル分析の基礎を毎週お送りしています。

 アメリカ市場 

注目されていたトランプ大統領と中国の習近平国家主席の会談の結果、
「アメリカは来年1月に予定していた中国製品に対する関税の引き上げを見送る」ことになりました。
互いに関税をかけあう貿易戦争の「一時休戦」といえど、状況のさらなる悪化を回避したことは市場に安心感を与えることになったといえるでしょう。なお米中両国は90日以内に妥協ラインを見出すとしています。
FRBの金融政策に関して「市場が利上げの打ち止めを意識し始めた」といえます。
・10月以降の軟調な金融市場
・パウエル議長のハト派といえる発言
(10月に「中立金利には程遠い」と発言したことで、利上げの打ち止めはかなり先との観測が広がっていましたが、先日「(現在の政策金利は)経済に中立的とされている水準をわずかに下回っている」と発言したことで、利上げの終了が急に意識されることになった)
などから、「利上げのペースだけではなく、いつまで行うのか、どこまで上げるのか」にも新たな焦点となるでしょう。
このため、今週にも数多く予定されているFRB関係者の発言や、5日0:15のパウエルFRB議長の上下両院合同経済委員会での議会証言(原稿公開は22:15のため注意)などにも注目する必要があります。
また、利上げの打ち止めが意識されたことで、アメリカ10年国債利回りは上昇しづらいといえるでしょう。
経済指標では、
4日  0:00 ISM製造業景況指数
5日 22:15  ADP全国雇用統計
6日  0:00  ISM非製造業景況指数
6日  4:00 ベージュブック
6日 22:30 貿易収支
7日 22:30 雇用統計
などが特に重要と言えます。

 日本市場 

12月は「年末高」ともいわれるように日経平均株価は上昇する傾向があります。
1990年以降の月間での暴落率を見てみると、上昇した月が65%以上を占めるほか、…

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ポカリ

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