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押さえておくべき今週のポイント《by Initial Members Club(イニシャルメンバーズクラブ)7月24日配信分》

/ IMC事務局

今週の相場のポイント

※当内容は、Initial Members Club(イニシャルメンバーズクラブ)会員限定メールサービス、7月24日配信分の一部を転用したものです

 

アメリカ市場

25日、26日にFOMCが控えています。
現状維持が見込まれていますが、直近で発表された消費者物価指数や、小売売上高などで、反落の流れもみられているなか、声明文などにおいて、バランスシートの縮小などの方針の手がかりが出るかが注目されます。
 
なお、「ロシアゲート」問題に関しては、24日にはクシュナー氏(トランプ大統領の長女の夫)、26日には、長男のドナルド・トランプ・ジュニア氏と、元選挙対策会長である、マナフォード氏の議会証言を控えています。
いきなり大統領の罷免などとなってくる可能性は低いものの、今度もトランプ政権の運営不安となるような材料には注意が必要です。
 
ほかにも、「オバマケアの代替法案の夏休み前の上院可決は、共和党上院議員の造反によりほぼ不可能となるだけでなく、もはや廃止すらも難しい状態となっています。
 
決算発表に関し、24日にアルファベット(現Google)、26日にフェイスブックと、FANG銘柄の決算発表も予定されており、先週のネットフリックスがナスダックを牽引したような流れが出てくるかに注目です。
 
経済指標は、本日の中古住宅販売件数、28日のGDP速報値などが控えており、結果によっては、再度追加利上げのスピードの上昇が意識されるかもしれません。
 
 
 

 

日本市場

先週の日銀金融政策決定会合において、金融政策現状維持であったものの、「物価目標を先送り」としています。
 
その後の記者会見において、「ETFの買い入れが副作用を生んでいるとは思えない」との考えを示していることは、今後も日銀ETF買い入れが、相場の下支えとして機能することになるほか、日銀はテーパリングではなく、買い入れ対象を変更するのではともいわれています。
 
さらに、安倍内閣の支持率が40%を切る調査結果がでています。
これだけで、政権不安となる可能性は低いもの、現状の「アベノミクス」の期待が、今の相場を作っていることは間違いありません。
 
また、フリマアプリ「メルカリ」が年内に上場するのではといううわさが流れています。
 
 
 

 

欧州市場

先週注目されていた、ECB理事会では、政策金利現状維持となったものの、ドラギ総裁が、「政策変更の議論は、秋に行われるべきだ」という発言は、9月の理事会においてテーパリングを協議する方針を示すこととなっています。
さらにここには、「ドラギ総裁がユーロ高を懸念する発言をしなかった」ことが、ドル安ユーロ高を招くこととなっています。
ここに関しては、本日の製造業PMIなどの、ユーロ圏の経済指標堅調な結果となるかが、金融政策の1つの判断材料となるでしょう。
 
また、「合意なしで離脱する用意がある」とフォックス英国際貿易相が発言しているなど、
ブレグジットに関しては、何も進展もなく、何も解決していない」ことは押さえておく必要があり、今後も注意が必要です。
 
 
 
 

その他

・先週の米中会議において、アメリカが北朝鮮に圧力を強めるように要請したかは不明です。
・北朝鮮の突発的な行動などの地政学リスクには注意が必要です。
OPEC加盟国と、ロシアなどの非加盟国が、本日会合を予定しており、現在減算を免除されている、リビアやナイジェリアなどにも生産制限を設けるのではという観測が出ています
 
 
 
 
  
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