BLOG

キャリアアップに必要な有益な情報をお届けします

「御社」と「貴社」の意味や使い分けについてわかりやすく解説!

/ コーヒー

「御社」と「貴社」の使い分けについて、しっかりと理解していますか?「あなたの会社」という意味は同じですが、使うタイミングが異なるため、しっかりと理解していないと、就活や転職活動においても、ビジネスシーンにおいても、マナーができていないと思われてしまいます。
ここでは「御社」と「貴社」の使い分けについて、誰にでもわかりやすく解説していきます。

 

「御社」も「貴社」も意味は同じ

「御社(おんしゃ)」も「貴社(きしゃ)」ともに「相手の会社」を表すということは変わりません。

この2つは「使うタイミング」によって、どちらを使うか変更しなければなりません。特にエントリーシートや履歴書などでこの使い分けができていないと、マナー違反になってしまうため、しっかりと理解しておき、使い分けるようになっておきましょう。

また双方ともに、「相手を敬った表現」になります。そのため「御社様」「貴社様」という表現は二重敬語にあたるため、マナー違反に当たってしますため、合わせて注意しましょう。

 

「御社」も「貴社」は使うタイミングによって使い分ける

御社と貴社の使い方は、

結論から言うと、「御社」は「話すとき」、「貴社」は「文章で使うとき」に使用します。

慣れるまでは、「きしゃ」の頭文字が「か行」で、書くときと覚えるといいかも知れません。

 

☝「貴社」を使うタイミング:文章中

上記のように「記者」は、文章中で相手の会社を表現する際に使用します。

「貴社」は、「汽車」「記者」「帰社」などビジネスシーンでも多く使われる同音の言葉があるため、話をしている際に混乱しかねません。
そのため、1990年ごろから、話し言葉においては下記の「御社」が使われるようになったといわれています。

  • 履歴書・エントリーシート
  • メールなどの文中

など

☝「御社」を使うタイミング:話し言葉

御社を使うタイミングは「話し言葉で相手の会社を表現するとき」です。基本的には話ことばでは「御社」と自然ということができるようになりましょう。

  • 面接
  • 商談

など

 

「御社」「貴社」以外の表現

また、いくつかの企業や団体において、「御社」「貴社」と同じ意味なものの、違う表現をする場合があります。しっかりと覚えておくといいでしょう。

 

  • 銀行:「貴行(きこう)」「御行(おんこう)」
  • 信用金庫:「貴金庫・貴庫」・「御金庫(おんきんこ)御庫(おんこ)」
  • 学校:「貴校」「御校」
  • 県庁など:「貴庁」「御庁」
  • 役所など:「貴所」「御所」
  • 病院:「貴院」「御院」
  • 協会:「貴会」「御会」
  • 機構:「貴機構」「御機構」

 

「当社」「弊社」も覚えておこう

ここまで「御社と貴社の使い分け」を見ていきました。

同様に、「自分たちの会社」を表現する、「当社」「弊社」などの使いわけも、しっかりとマスターしておきましょう。