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押さえておくべき今週の相場のポイント【2月27日配信分】

/ IMC事務局

 

IMCメールサービス【バックナンバー】

※当内容は、
イニシャルメンバーズクラブ会員向けメールサービスの一部を、
転用したものとなっています。
※投資ページは、投資教科書サイト、「ルーキー投資家の倍ブル!」と連動しています。

先週、NYダウが11日連続で続伸となるなか、
世界的にはEU離脱などのリスクにより、
その上昇についていくことはできませんでした。
  
今週の相場の、
「おさえておくべきポイント」を見ていきましょう。
 

 

トランプ大統領

  
28日の『トランプ大統領の議会演説』が
大きな材料になる可能性があると考えられます。
2月9日のトランプ大統領の「税に関する驚くべき発表」という
発言の
具体的な内容が、ここで出てくるかに注目です。
目先的な過熱感も高く、失望売りに押される可能性もあります。
既に市場が手仕舞いをしている可能性もあり、
結果と相場の反応を見極める必要があります。
 

 

アメリカ市場

 
ダウが11日連続続伸となったのは、
1987年以来30年ぶりの出来事です。
様々なオシレ―タ系が買われ過ぎのサインを出しており、
『警戒感から、急速に下落する可能性』を
考慮しておきましょう。
また、先週のFOMC議事録によって、3月利上げの可能性は若干上昇しています。
なお、今週経済指標などでは、
28日のGDP改定値、
3月1日のISM製造業景況指数、ベージュブック、
3月3日のFRBイエレン議長の講演などが、
特に重要度が高いと考えられます。
 
 

日本市場

 
先週、アメリカ株の上昇についていくことはできませんでした。
しかしそもそも、ここまでの日本株の上昇が、
アメリカが経済成長して、世界に大きな好影響を与えるという「期待」、
日米の金利差の拡大による、「円安の進行」という2点であったと考えられます。
同様に28日のトランプ大統領演説の影響は受けると考えられます。
 
 

中国

 
5日から、全人代(日本で言う国会)が開催されます。
ここで、政策期待による上昇を含め、結果にはアンテナを張りましょう。
また、1日に発表される製造業・非製造業PMIには注意が必要です。
 
 

その他

・2日に北アイルランド議会選挙があり、ブレグジッドに影響する可能性があります。
・3日に「NINTENDO SWITCH」が発売されます。
・21日にメキシコ銀行が、ペソ買いドル売りの介入策を発表しています。
 
 
 
 
3月5日に、自民党党大会が開かれます。
ここでは、今年9月に任期満了を迎える自民党総裁の安倍総理の、任期延長が決定されると言われており、
改めてアベノミクスの期待が入る可能性はあります。
また、3月末は、ドレッシング買い、期末による権利取りの買いも見込めます。
現在、アメリカだけでなく、選挙を控えたフランス、オランダ、政治経済ともに不安定な韓国でさえ、
株価は高値を更新しています。
この株価の上昇に、出遅れてしまっている日本株の動きを、今後も注目していきましょう。
 
  
 
 
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