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就職活動レポート

圧迫面接でも困らない企業分析の方法③未上場企業の分析

/ IMC事務局

今回は前回、前々回に引き続き、企業分析についてお話していきます。

今まで、上場企業と未上場企業の違い、企業分析の具体的な分析ポイントについてお話ししてきたので、
今回は未上場企業の分析についてまとめていこうと思います。

圧迫面接でも困らない企業分析方法①

圧迫面接でも困らない企業分析方法②

 

未上場企業の分析:志望動機で差をつける

上場企業と未上場企業で明確な違いがある以上、分析の仕方が違うのは理解したと思うのですが、一体何を分析したらいいのでしょうか。まず前提としてあるべきなのは、「面接での問答を想定した分析になっているか」という事です。

企業分析が面接の際に特に重要になってくるのは、志望動機の質問ですよね。つまり、いくら分析を細かくしたところで面接での志望動機に関連して答えられるものでなければ意味がなくなってしまいます。

企業の強みや特徴を分析する

まず分析すべきはその企業の、強みや特徴です。未上場企業という前提がありますので、シェア1位という事は可能性として低いと思います。
という事は、その業界の中でトップではない状態で、何を強みとして戦っているか、どんな部分で他社と差別化を図っているかが企業分析の重要なポイントになります。
例えば、ビジネスモデル、営業方法、ターゲティングなどがありますが、これに関しては多種多様です。この強みや特徴は、説明会で人事の方から話があったり、企業ホームページに記載が必ずあります。まずはこれをまとめておきましょう。

NGワードを把握する

ちなみに補足的にお話ししておくと、他社との比較としてよくないのが、「福利厚生」を企業の特徴として挙げてしまう事です。これを選考で伝えると、自分のお世話をしてもらう為にこの企業を選んだのか、と思われてしまいます。みなさんが人事だったら、採用したくないですよね。
近年ワークライフバランスを重要視する傾向もあり、企業を選ぶ参考材料にするのはいいものの、選考の際に伝えるのは控えた方が無難でしょう。

 

自分の軸とのマッチング


強みや特徴をまとめた後は、みなさん自身の軸とマッチングさせる事が重要です。

簡単に例を挙げると、

  • 個人の結果や成果で若いうちから給与を上げていける(企業の特徴)
  • 若いうちから、能力を付けて個人としての稼ぐ力や価値を高めていきたい(自分の軸)

といった2つはマッチしやすい事が分かると思います。他にも

  • 顧客に寄り添ったヒアリングと提案に自信を持っている(企業の強み)
  • 相手の不安や欲求を解決できるような人になりたい(自分の軸)

こちらも合わせて話ができると思います。このように自分自身の軸と、その企業がマッチしており、「だから貴社に入社して活躍していきたい」ということを伝えることができるようにしましょう。

キャリアプランや軸の重要性

ここまで話をしてきて分かったと思いますが、どれだけ分析を詳細に行っていて、それが正しくても、自分のキャリアプランや軸がないと、前提がない中で企業を分析することになってしまいます。

極端な表現になってしまいますが、本来、みなさんのキャリアプランにあった企業がこの世に1つしかないという事はあり得ません。この企業分析とキャリアプランが固まっていれば、いわゆる圧迫面接(最近では少ないですが)だとしても、された質問に対してキャリアプランを軸に答えるだけなので、焦る事なく進められると思います。

選ばれる就活生という捉え方ではなく、みなさん自身が企業を選ぶという観点で就活を進めていけるといいですね。(※面接ではくれぐれも言わないでくださいね)