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おさえておくべき今週の相場のポイント

おさえておくべき今週の相場のポイント!8月31日配信分

/ IMC事務局

アメリカ市場

先週末のNY市場では、S&Pとナスダック指数SOX史上最高値を更新しました。

その時点ではゼロ金利の長期化観測とドル安を追い風に買いが入り、
安倍首相の辞任に関しては反応は見られませんでした。
先週注目されたジャクソンホール会合に関しては、
昨年から1年以上かけてFOMCが進めてきた金融政策の枠組み見直しの結果が示され、
インフレ目標については「当面は平均2%を上回る水準を目指す」こととされました。
金融政策の長期目標と戦略に関する声明を同時に改訂し、
FOMCの意思決定と議長講演を一体化させた点は異例と言えます。
 
なお「平均2%」を算出する時間軸については明示されておらず、
自由度を確保する形となっています。
また、2%からの上振れ幅についても「緩やか」とされており、
それほど大きな物を想定しているわけではないようです。
少なくともインフレ率2%を目標として2012年以降、
コアPCEデフレーターはほとんど2%を超えていないほか、
FRB の6月時点の予測値も2022年でも2%を下回ることからも、
当面の間利上げを行う可能性は低いと言えます。
米中問題に関しては、両国は合意の履行に向けて、
必要な措置を取ることにコミットするとしたことで対立激化の懸念は後退したものの、
この両国の争いは今後数十年単位で続くとみていいでしょう。

経済指標など(一部抜粋)

  • 1日 22:45 製造業購買担当者景気指数
  • 1日 23:00 ISM製造業景況指数
  • 2日 21:15 ADP雇用統計
  • 2日 23:00 製造業新規受注
  • 2日 27:00 ベージュブック
  • 3日 21:30 新規失業保険申請件数失業保険継続受給者数
  • 3日 22:45 サービス部門購買担当者景気指数、総合購買担当者景気指数
  • 3日 23:00 ISM非製造業景況指数
  • 4日 21:30 雇用統計

日本市場

先週28日安倍首相が辞意を表明、この報道とともに一気に売りが優勢となりました。
しばらく前から辞任の可能性は言われてきましたが、
8年続いた安倍1強体制が突然終焉を迎えることになり、「政治の空白」が懸念
されました。
「ポスト安倍」をめぐる行方が注目され、
1日(火)に開催される総務会(自民党の最高意思決定機関)にて総裁選のやり方について決定されますが、
党員投票を含めた党大会は行わず、時間短縮のために党員投票を省略して両院議員総会で後継総裁を選ぶ流れとなっています。
なお、次期首相が誰になるかが重要なのは間違いないものの、・・・

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