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2017年の就活に潜む落とし穴!

/ imc-admin

 

今年の就活は就活生が有利?

 

今年の就職活動は基本的には”売り手市場”と言われています。

※売り手市場とは売り物となる商品が品薄で、売り手に有意な市場状況のことです。

就職活動において売り手とは、就職活動を行う者(主に学生)を指します。

一般的に、学生にとって就職「売り手市場」といいますが、
のんびり構えているわけにもいかない落とし穴があるんですね。

そのどこに落とし穴が隠れているのか。
結果的に「不幸な就活」で終わらないためにも、
まずは今年の就活の全体像を点検し、
落とし穴の存在を認識するところから始めて行きましょう!

日本人採用より外国人採用!?

 

まず1つ目の落とし穴は、
企業側のニーズと学生の皆さんの志向や希望がマッチしなくなってきていることです。

その好例の一つが、かつては学生のあこがれだった入社後の「海外赴任」です。

商社やプラントのエンジニアリング会社だけでなく、
いまや多くの企業が国際的に活躍できる
グローバル人材を求めています。

例えば鉄道会社がアジアで不動産事業を手がけたり、
ラーメンなどの外食産業でさえ海外出店を強化しています。

それなのに、実は、若者の海外志向は減退しています。
産業能率大学の調査によると、15年度の新入社員のうち
「海外では働きたくない」比率は6割超になっています。
10年間で2倍以上に高まってきています。

東日本大震災後に「地元志向」が強まっていることや、
フランスなど先進国であってもテロの恐怖にさらされていることが、
皆さんの「海外忌避」の背景にあるのかもしれません。

このようにニーズと志向がマッチしていないことが原因で、
企業は採りたい人材を採れない
学生側からみれば「席は余っているはずなのに入れない」
という状況が起こります。

 

グローバル人材を求める企業側は、「日本で望む人材を採用できない
なら、外国人を採用しよう」
と考えるようになっています。

 

全社員が50人ほどのIT企業で、10人いるエンジニアの全員が外国人、という事例も増えています。

大手でも”楽天”は、新規採用するエンジニアの半分以上が外国人だそうです。

こうした流れは、今後どんどん強まってきています。

■ナビ活動での採用活動は遅い!?

第2の落とし穴は、企業の採用手法の変化です。

数年前までは、大手の就職情報サイト、いわゆるナビサイトに登録するところから就活がスタートしました。

ナビサイトを通じて説明会を予約し、
選考にエントリーするといった具合に、
「誰もがどの企業にでもエントリーできる」
というオープンな就活だったわけです。
ところが、こうした横一列の就活は、すでに崩れています。

経団連が定めた就職活動時期が、年々変更されているため
一昨年、昨年と企業は他の企業の動きを様子見せざるを得ませんでした。
そのため、企業は効率的に採用活動を進めざるを得なくなりました。

 

そこで、リクルーターを動員して
採用実績のある大学の学生や、
人材として欲しい専門分野の学生に
重点的に接触します。

昨年から見え隠れしていたこの動きが、
今年はいよいよ本格化してきます。

「ナビサイト頼み」の就活を続けていると、
知らないうちに周りの就活生と大きな差がついているかもしれないのです。

・無料のOB訪問支援のサービス
・インターンシップに参加
・IMC出身者のOB訪問

上記の様に、企業との接点を確保することをお勧めします。

仮に皆さんの大学が「実績のある上位校」ではなかったとしても、
企業側に「お、この学生、なかなか見所あるな」と思ってもらえれば、
その瞬間から大学名などは関係なくなります。

肩書など関係なしに、自分を売り込めるようになりましょう。