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おさえておくべき今週の相場のポイントby Initial Members Club(イニシャルメンバーズクラブ)5月7日配信内容

/ IMC事務局
当内容は、Initial Members Club会員限定メールマガジン、5月7日配信内容の一部を転用したものです。
相場を見ていくうえで、最低限押さえておくべきファンダメンタル分析の基礎を毎週お送りしています。

アメリカ市場

トランプ大統領の「保護主義」に関し、貿易摩擦の問題をめぐるアメリカと中国の交渉において、4日にムニューシン財務長官が「よい対話ができている」としていましたが、両国とも強硬姿勢を崩さなかったため、「この問題はさらに長期化する」と判断されたと考えられるでしょう。
 
 
アメリカの金融政策に関して、2日に発表されたFOMCでは、現状維持が発表されました。
今回のFOMCは、「目標としていたインフレ率が2%に到達したともいえる状態で、FRBがこの状態を評価するのか」が注目されましたが、声明文において
・「2%に近づいてきた」と表現し「目標達成」という宣言を避けた
・「中期的には目標の2%付近で推移する」と、この状態が継続するわけではないとした
ことから、今後の金融政策に幅を持たせたと考えられるでしょう。
これにより、市場の今年4回の利上げを予想する声は少なくなったと考えられます。
 
 
経済指標に関しては、先週注目されていた雇用統計で、失業率が17年4か月ぶりに3%台へと改善しました。しかし、平均時給の上昇はリーマンショック以前の水準とは言えないため、上記の利上げペースを速める予測には至りませんでした。今後もこの「賃上げの圧力」が影響してくる可能性は高いと考えていいでしょう。
今週に関しては、
・8日16:15  パウエルFRB理事発言
・9日21:30  生産者物価指数
・10日21:30 消費者物価指数
などが重要と言えます。
これに加え、10年国債の利回りにも注意するようにしましょう。
 
 
決算発表に関して、iphoneXの不調が懸念されていたアップルが、先週の決算にて25%の増益を発表し大幅高となり、上場来高値を更新しました。著名投資家ウォーレンバフェット氏が、アップル株を大幅に買い増したことも好感されたといえるでしょう。
フェイスブックも大幅高となる中で、FANG銘柄といったハイテク株国際優良銘柄の上昇が、再度株価指数全体をけん引する可能性もあります。

日本市場

5月中旬にかけて国内主要企業の決算発表がピークを迎えます。
9日に日経平均株価値嵩株ソフトバンク、時価総額が高い
 
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