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おさえておくべき今週の相場のポイント!byイニシャルメンバーズクラブ!1月4日配信分

/ IMC事務局
 当内容は、Initial Members Club会員限定メールマガジン、1月4日配信内容の一部を転用したものです。
相場を見ていくうえで、最低限押さえておくべきファンダメンタル分析の基礎を毎週お送りしています。

アメリカ市場

一足先に2日から取引開始したアメリカ市場では、
NYダウなど主要3指標が過去最高値を付けるなど、大きく上昇して始まっています。
 
 
昨年末に駆け込みで採択された税制改革の効果は、
日本国内の企業にも恩恵があるという予想も多いほか、
今年トランプ大統領は、11月に控える中間選挙に向け、インフラ投資といった実績作りに動く可能性もあります。
さらに、FRB金融政策に関しては、昨日発表されたFOMC議事録において、
「税制改革により、景気の回復が進んだ場合、今年の利上げペースが加速させる可能性」が指摘されていたことが判明しています。
 
 
経済指標に関しては、本日のADP雇用統計、明日の雇用統計、ISM非製造業景況指数などが重要と言えます。
為替の反応と合わせ、注意しましょう。
日経平均と為替の関係・連動性について
 
 
 
 

日本市場

昨日大発会において日経平均株価は大きく上昇してスタートしました。
これで今年は、大納会大引→大発会に向けた上昇アノマリーは、成功となりました。
 
なお、「ご祝儀相場」ともいえる展開と言えます。
 
「生産性革命」「人づくり革命」などの経済進展の加速など、
中長期的に上昇も見込みもある日本市場が今年どのような動きをするか、注目していきましょう。
 
 
 
 

欧州市場

ブレグジットの離脱交渉の現状は、「イギリスは、EUと話し合いはできることにはなった」というくらいです。
今年1年、離脱後にイギリスはどのような関係になるのか、イギリスはほかの国とどのような関係を結ぶのかなど、多くの解決しなければならない問題が残っています。
不安定なドイツ政権に関しては、7日より連立交渉が開始されます。
また、ECBの資産購入金額の引き下げは、今月より開始されます。
 
 
 
 

北朝鮮

年末年始にかけて、アメリカとの間で威嚇し合うタイミングもあったものの、現在の相場の動きは、大事に至ると考えている市場参加者は非常に少ないといえます。
この流れが大きく変わるとすれば、「実害が出てしまったとき」でしょう。
 
 
 

その他

・イランの反政府デモの影響で、原油価格が上昇し、2年7か月ぶりの高値を付ける場面もありました。さらに、地政学リスクが懸念され、金価格も上昇しています。
・中国の動きに注意が必要です。
・1月は、「リターン・リバーサル(今まで上昇傾向にあった相場・銘柄が、相対的に下落傾向となること、または逆に、今まで下落傾向にあった相場・銘柄が、相対的に上昇傾向となること)」となることが多いといわれています。12月にあれだけ大きく上昇しているため、注意するようにしましょう。
 
 
◇過去の大きなリターン・リバーサルの事例
1988年1月:87年のブラックマンデー後の世界的急落からの急反発
1990年1月:89年の日経平均株価の史上最高値を付けてからの急反落
2000年1月:ITバブル崩壊
2006年1月:ミニITバブルからの急落
 
 
 
 
 
 
 
今年1月から、「積み立てNISA」が開始されます。
積み立てNISAは、多くの資金を持っていない若者などに対して、少額での積立投資を支援することが狙いとみられています。
より多くの人に対し、資産形成を行うことを促進する動きといえ、今後の日本で資産形成が重要視されている証拠ともいえるでしょう。
2018年の干支である戌年の格言は、「戌笑う」であり、もう一段の上昇を表す格言となっています。
 
 
IMCの皆様が公私ともに、より充実して、より上のステップに進める1年にできるよう、スタッフ一同気持ちを引き締め、頑張る所存です。
 
今年もよろしくお願いいたします。
 
 
IMC情報配信部
 

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配信元: (C) Initial Members Club