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おさえておくべき今週の相場のポイント!5月14日配信分 by Initial Members Club(イニシャルメンバーズクラブ)

/ IMC事務局
当内容は、Initial Members Club会員限定メールマガジン、5月15日配信内容の一部を転用したものです。
相場を見ていくうえで、最低限押さえておくべきファンダメンタル分析の基礎を毎週お送りしています。

アメリカ市場

先週末のNYダウは7日続伸となったほか、恐怖指数といわれるVIXは3か月半ぶりの低水準になっています。
 
 
FRB金融政策に関しては、今後も注目しなければなりません。
現在原油高が進行しているため、原材料価格が上昇し、比例してFRBが目標としている物価上昇は発生しやすくなります。
しかし、この原油高では「FRBが注目しているコア物価指数はあがりくい」とい懸念を秘めています。
さらに、米国雇用統計を見る限り「賃金の上昇率は低い」ことがわかっています。
「賃金が上がらないが物価が上がる状態」を、「経済が良いと判断して、金融引き締め政策を続けてもいいのか」をFRBがどう判断するかによって、今後の利上げを含む先行きを大きく変化させることになるでしょう。
15日23時のクラリダ次期FRB副議長、ボウマンFRB理事指名承認公聴会など、今週多く予定されているFRB関係者の発言に注目しなければなりません。
 
 
 
経済指標に関しては、
15日21時30分:小売売上高
16日22時15分:住宅着工件数・鉱工業生産
18日02時00分:10年債入札
などが特に重要です。
 
 
もちろん、トランプ大統領関連の情報には注目しなければなりません。
「保護主義」や各国との関係性はもちろん、
「薬の価格の引き下げのために製薬会社の競争を促す考え」も表明しました。
これは製薬会社などの関連会社には悪材料と判断され、株価全体の上値を重くする可能性もあるほか、「FRBの目標とする物価上昇を抑制する」ことにつながります。
「製薬会社の競争に関して現時点では具体案が出ていない」ことが警戒を和らげ、先週末にアメリカ株を再上昇させる展開も見えたものの、
今後実行される可能性が高まった場合、
内容によってはアメリカ市場全体に影響を与える可能性に注意しましょう。
 
 
 
決算発表が一巡したなか、為替や金利などの影響力が増すことが想定されます。ドル高やアメリカ金利の上昇が、新興国リスクを拡大させる可能性も、念のため押さえておきましょう。

日本市場

日本銀行金融政策において、2019年ごろとしていた物価上昇目標の達成時期を削除しました。
これにて「6回目の目標達成の先延ばし」となったことに加え、「もはや…
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