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おさえておくべき今週の相場のポイント!《by Initial Members Club》3月26日配信内容

/ IMC事務局
当内容は、Initial Members Club会員限定メールマガジン、3月26日配信内容の一部を転用したものです。
相場を見ていくうえで、最低限押さえておくべきファンダメンタル分析の基礎を毎週お送りしています。

アメリカ市場

 先週NYダウは週間で1413ドル(5.7%)安となるなど、大きく値を下げることとなりました。この下落の要因の1つは「貿易戦争の拡大による、世界経済の縮小」です。投資家の不安心理を示す「VIX(恐怖指数)」は、再び節目の20を上回ったほか、ドル円でもリスクオフの円高が進行し、1ドル105円も割り込むこととなっています。

 
3月22日、トランプ大統領は、知的財産権の侵害を理由に、5~600億ドル相当の中国製品に高い関税をかけると表明しました。
これに対して中国は、アメリカ産の豚肉やワインなどに追加関税を課す「報復案」を公表。
中国は話し合いによる解決に動くとみられていたこともあり、アメリカと中国の貿易摩擦に関する警戒を高めることとなりました。
さらに、中国はアメリカ国債の購入の減額の選択肢も含め、柔軟に対応する姿勢を示したほか、ヨーロッパやロシアも報復措置に動くという報道もでてきており、世界各国の関係性が悪化する可能性があります。
 
 
金融政策に関しては、先週開催されたFOMCで、大方の予想通り追加利上げが決定しました。2019年以降の政策金利の見通しは引き上げられたものの、2018年は3回の利上げ(残りあと2回)見込みに変更はないこともあり、国債利回りに反応は少なく、パウエルFRB新議長の発言でもタカ派的な発言は見られませんでした。
 
 
なお、パウエル議長は、「3年先のことは予想できず、かなり不確実性が高い。我々(FRB)にそんな先の将来を見通す能力はない。だからこそ、私はこの見通しに重みを置いていない」と、「FRB議長が実際のところ、経済の先行きは不透明だというスタンス」を認めています。
 
経済指標に関しては、27日23時の消費者信頼感指数、28日21時30分の四半期GDP確報値などに注意しましょう。
 
 
 
また、フェイスブックの会員情報が不正に流用された一件を受け、FANG銘柄が大きく値を下げています。FANG銘柄は、ここまでアメリカ株の上昇を引っ張ってきたものの、大きくなりすぎた各企業への規制を強化されるうわさが絶えません。各企業の株価下落には注意しましょう。

日本市場

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