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おさえておくべき今週の相場のポイント!《7月9日配信分》by Initial Members Club(イニシャルメンバーズクラブ)

/ IMC事務局
当内容は、Initial Members Club会員限定メールマガジン、7月9日配信内容の一部を転用したものです。
相場を見ていくうえで、最低限押さえておくべきファンダメンタル分析の基礎を毎週お送りしています。

アメリカ市場

 トランプ大統領の保護主義に始まる、「世界中を巻き込んだ貿易戦争」には今後も注目しなければなりません。

先日6日に、中国に対する制裁関税、それに対抗する中国の報復関税の実行に関して、期限が近づくにつれ徐々に相場に織り込まれ、大きく相場が荒れることにはつながらなかったものの、中国や欧州、カナダに加えロシアも報復関税を主張するなど、貿易戦争のへ警戒感はいまだ根強いといえるでしょう。
 
 
ただ、その関税には、「アメリカの企業にとって重要な商品は、追加関税の対象から外す」ことが発表されています。
これは企業の申請により行われ、現在の期間までさかのぼって関税が無効になることから、「トランプ大統領は貿易政策によってアメリカ経済全体をすさまじく悪化させるようなことはしない」と、市場が再認識することになりました。
ただ、トランプ大統領は11月に中間選挙を控えている以上、中国や欧州、日本に対して強硬な姿勢を緩和するとは思えません。
「世界中を巻き込みアメリカが孤立する」リスクには常に抑えておく必要があるでしょう。そしてこの問題の注意点は、「いつまで続くかわからない」ということです。
 
 
FRB金融政策に影響する経済指標に関し、先週注目されていた雇用統計において、非農業部門雇用者数は市場予想を上回った一方、
FRBが物価上昇の先行指標として注目している平均時給が予想よりも緩やかな伸びであったことから、「アメリカの景気拡大は続くが、これ以上利上げ圧力は高まらない」と考えられたといえるでしょう。
これにより、ここ数年アメリカ株の上昇を牽引してきたFANG銘柄とともにアメリカ株が上昇することになりました。
今週に関しては、
11日21:30の生産者物価指数、
12日21:30の消費者物価指数、新規失業保険申請件数、
などが特に重要と考えられます。
 
また、JPモルガン、ウェルズ・ファーゴ、シティ・グループなどの第2四半期決算発表が控えています。

日本市場

アメリカの貿易戦争などを引き金に、日本株も下落することとなっています。
また、この下落に関して…

 

 

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