BLOG

キャリアアップに必要な有益な情報をお届けします

おさえておくべき今週の相場のポイント!《4月9日配信》by Initial Members Club(イニシャルメンバーズクラブ)

/ IMC事務局
当内容は、Initial Members Club会員限定メールマガジン、4月10日配信内容の一部を転用したものです。
相場を見ていくうえで、最低限押さえておくべきファンダメンタル分析の基礎を毎週お送りしています。

アメリカ市場

「アメリカと中国の貿易摩擦が悪化し、世界中が経済停滞に陥るというシナリオが危険視されている」と言えます。
2週間前のアメリカが中国に対しての関税に対して、4日に中国が大豆などを対象とするアメリカへの報復関税計画を発表し、リスク回避的な動きが強まりました。
しかしその後アメリカが、「さらなる対抗措置は検討していない」という姿勢を示したことで、過度な警戒感は和らいだ場面もありしたが、
トランプ氏が追加関税の検討を指示、中国が即座に「アメリカが追加措置をするなら、中国は躊躇なく強力な反撃をする」と明言するなど、ほとぼりが冷めるという期待に反して「報復関税の応酬がエスカレート」しています。
欧州を含むほかの国も加わってくる可能性を含め、この貿易戦争には注意していきましょう。
 
 
 
FRB金融政策に関しては、11日3:00に追加利上げが決まった3月FOMC議事録が発表されます。先日パウエルFRB議長が「インフレの抑制のために、継続的な利上げが必要」という見解を述べたことで、年4回の利上げが意識され始めたなか、どのような議論がされたのか注目されます。
 
 
 
経済指標に関しては、先週注目を受けていた雇用統計は、平均時給は緩やかに伸びたものの、雇用者数の増加幅が市場予想を大幅に下回ったことから、相場の支援材料とはなりませんでした。しかし全体としては、市場予想を上回る堅調な結果が連続しています。今週に関しては、10日21:30の生産者物価指数、11日21:30の消費者物価指数、13日23:00のミシガン大消費者信頼感指数などが特に重要と言えます。
 
 
なお、今週から米国企業の1~3月の決算発表が本格化します。
業績予想に関しては堅調な予想が多いものの、今後貿易戦争にかかわり、経営陣から今後の業績に慎重なコメントが多く出てくることなど注意しなければなりません。

日本市場

 2018年になってから、日本海外投資家の売り越し金額が約7兆7000億円(現物株:2兆6000億円、先物:5兆1000億円)という、3か月間で歴史的な額となっています。セオリーで考えれば、この売りの理由は…
~以降は会員限定サービスです~
Initial Members Clubでは、初めて投資を始める方にも安心して投資を始めてもらえるように、様々なサービスを提供しています。

※細心の注意を払い作成しておりますが、内容の正確性、及び安全性を保障するものではありません。
※本サービスは、投資知識の学習の為の参考となる情報の提供を目的としたもので、
特定の銘柄について、特定の投資行動、運用手法を推奨するものではありません。
※本サービスが利用者の自己責任のもと利用されるものであることに鑑み、発生したいかなる損害においても、一切の責任を負うことはありませんので、ご了承ください。
Initial Members Club