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おさえておくべき今週の相場のポイント!《4月2日配信分》by Initial Members Club(イニシャルメンバーズクラブ)

/ IMC事務局
当内容は、Initial Members Club会員限定メールマガジン、4月2日配信内容の一部を転用したものです。
相場を見ていくうえで、最低限押さえておくべきファンダメンタル分析の基礎を毎週お送りしています。

アメリカ市場

30日は休場であったアメリカ市場は、29日にはFANG銘柄やハイテク株を中心に買い戻され、NYダウは24000ドルを復帰したほか、投資家の不安心理を示すといわれる「VIX」が目安となる20を下回るなど、落ち着きを取り戻し始めています。
 
 
アメリカの保護主義政策に関して、
3月23日から始まった鉄鋼とアルミニウムの輸入制限は、「追加の関税が大幅な金額である」ことから、鉄鋼業界にしては大きな懸念材料となっています。
しかし、「各国の鉄鋼業界が、アメリカに対してそこまで多くの金額を輸出しているわけではない」ことから、「この輸入関税そのものが直接与える世界経済への影響は低い」とみられています。
 
しかし、今後このような追加関税の品目が拡大するほか、各国が報復措置に動き世界経済が鈍化する可能性には注意する必要があるでしょう。
現在アメリカはこれに加え、「電子商取引業者への課税強化の実施に動く」という情報が回っています。
 
 
なお、3月26日にムニューチン財務長官が中国との貿易交渉に関する報道を受け、「貿易戦争を回避するために、対話を始めたこと」が、相場を落ち着かせる材料となりました。
しかし中国は、「アメリカ産の豚肉やワインなど128品目に最大25%の関税を上乗せ」することを発表するなど、しっかりと報復措置に出ており、
「交渉に対しては一歩も引かない姿勢を示した」と言えます。
 
 
 
FRB金融政策に関しては、年4回の利上げ織り込む動きは減少しており、年3回(残り2回)の追加利上げ予想がセオリーとなっています。
 
 
 
今週注目される経済指標としては、特に4月6日の雇用統計が重要と言えます。
市場予想では、非農業部門別雇用者数は堅調な増加、失業率は歴史的な低い水準での推移が予想されています。
しかし、「大幅な賃金上昇が確認されない限り、アメリカの物価上昇や利上げの期待とはなりにくい」ことから、アメリカ金利上昇やドル高圧力の高まりも限定的になるといえるでしょう。
 
ほかには、4月2日23時のISM製造業景況指数、4月4日21時15分のADP雇用統計、23時のISM非製造業景況指数などが重要です。

日本市場

先週日経平均株価は…
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