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おさえておくべき今週の相場のポイント!《4月16日配信分》by Initial Members Club(イニシャルメンバーズクラブ)

/ IMC事務局
当内容は、Initial Members Club会員限定メールマガジン、4月16日配信内容の一部を転用したものです。
相場を見ていくうえで、最低限押さえておくべきファンダメンタル分析の基礎を毎週お送りしています。

アメリカ市場

トランプ大統領の「保護主義」に関して、「中国とアメリカの報復関税の掛け合い」を相場が警戒する状態となっています。
しかし、8日にはトランプ大統領が「中国との通商交渉で収束する可能性がある」と話したのに続き、習近平国家主席が「自動車を含む一部製品の輸入関税を引き下げる」方針を表明したことから、「これ以上貿易戦争が広がっていく可能性は少し薄れている」と考えられます。
現時点では、両国の関税措置は「相手国の景気をへし折るほどのものではない」とも言えます。つまり「報復のやりあいは、自国にデメリットになりうる」ことは十分に理解しており、交渉材料として関税を使っているといえます。もちろん、さらに貿易戦争が過激化する可能性には注意しなければなりません。
CBO(議会予算局)が、10年分の経済・財政見直しを公表し、「アメリカの財政赤字1兆ドルを超える時期が2年前倒し」しました。今すぐに大問題となる可能性は低いですが、また「債務上限問題」が騒がれる可能性が上昇したことは押さえておきましょう。
FRB金融政策の関しては、先週11日に発表されたFOMC議事録はタカ派的な内容であったといえます。「利上げペースが速まる可能性が意識された」といえるでしょう。今週は17日のクオールズFRB副議長といったFRB関係者の発言や経済指標などから利上げペースなどを判断していくことになります。
今週では、
16日21:30:小売売上高、NY連銀製造業景気指数
17日21:30:住宅着工件数、建設許可件数
17日22:15:鉱工業生産
18日03:00:ベージュブック
19日21:30:フィラデルフィア連銀景況指数
なお、今週から、1~3月の決算発表が本格化します。
本日16日にはバンクオブアメリカやFANG銘柄ネットフリックス、17日にゴールドマンサックスやジョンソン&ジョンソン、18日にはモルガンスタンレーやアメックスなどの重要企業の決算発表が多く控えています。
昨年末に導入が決定され、株価の大きな上昇要因となっていた、「税制改革」導入後の初の決算発表であり、企業の増益が期待されています。

日本市場

4月9日から黒田日銀総裁の第2期がスタートしました。任期は2022年まであるものの、「物価上昇目標に達成しているようには見えない」こともあり、今後の金融政策の方針に注目しなければならないことは変わりありません。

 

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