BLOG

キャリアアップに必要な有益な情報をお届けします

おさえておくべき今週の相場のポイント by Initial Members Club《2月5日配信分》

/ IMC事務局
当内容は、Initial Members Club会員限定メールマガジン、2月5日配信内容の一部を転用したものです。
相場を見ていくうえで、最低限押さえておくべきファンダメンタル分析の基礎を毎週お送りしています。

アメリカ市場

先週末に、注目されていた雇用統計が市場予想を上回る結果が発表されたあと、金利の大きな上昇が嫌気され、NYダウは大幅安となりました。
加えてVIX(恐怖指数)が昨年8月以来の水準の急上昇しているなかで、
企業の決算発表もひと段落した今週は、「より株価が長期金利に大きく影響を受ける可能性がある」と考えることができます。
 
 
 
 
先週行われたトランプ大統領の「一般教書演説」において、
「今後10年間で、少なくとも1.5兆ドル規模のインフラ投資を行う」計画を発表しましたが、現時点では実現されるかどうかには疑いの目で見られています。
しかし、NAFTAや米韓FTAの再交渉を進める方針が示され、「脱退する」という方向が決定しているわけではなかったことが、ひとまず安心材料となったと考えることができます。
 
 
 
 
1月31日米議会予算局が、「3月前半に資金が枯渇する」という見通しを発表しました。アメリカ財務省長官が、上院両院に対し、債務上限を引き上げるように要請していますが、また政府機関の閉鎖のように、債務上限が市場に意識されれば、金融市場に影響を与えることになるでしょう。
 
 
 
 
先週のイエレン議長の最後のFOMCでは、政策金利は現状維持としつつ、今後も利上げが正当化されるなど、タカ派的な内容だったといえるでしょう。
イエレン議長は、女性初のFRB議長になると同時に、
・金融危機後の超緩和路線を修正
・利上げとバランスシート縮小により金融政策を正常化
・ほぼほぼ完全雇用達成
と、名議長として名を残すとも言えます。
「ひとまずパウエル新議長体制でも現行の金融政策が継続する」と考えられるといえますが、弁護士出身のパウエル氏が「エコノミストでない議長」として、どのような運営をしていくのか、注目されるでしょう。
経済指標に関しては、ISM非製造業景況指数(5日24時)が特に注目されるといえるでしょう。

日本市場

先週発表された、22~23日日銀金融政策決定会合の議事録において、「追加緩和やコミットメント強化により、目標達成に向けた強いスタンスを示す必要がある」という意見が出ていたことがわかりました。
ここに関し、次期日銀総裁人事を控え………
 
~以降は会員限定サービスです~

※細心の注意を払い作成しておりますが、内容の正確性、及び安全性を保障するものではありません。
※本サービスは、投資知識の学習の為の参考となる情報の提供を目的としたもので、
特定の銘柄について、特定の投資行動、運用手法を推奨するものではありません。
※本サービスが利用者の自己責任のもと利用されるものであることに鑑み、発生したいかなる損害においても、一切の責任を負うことはありませんので、ご了承ください。

Initial Members Club問い合わせフォームへ

株式会社トリエント
〒152-0002 東京都渋谷区渋谷2-10-15  NV1Blds2F