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【2月23日ワークショップPick Up】お金の本質?お金の3つの役割

/ スパナ

イニシャルメンバーズクラブワークショップ

先日、イニシャルメンバーズクラブワークショップが開催されました。

前半では、「グランビルの法則」の特徴や、「RSI(相対力指数)」などの、具体的な使用法、
後半では、「仮想通貨」の1つの、ビットコインの原則や仕組み、メリットや危険性など、ビジネス・キャリアに役立つ内容を扱いました。

今回このブログでは、「仮想通貨」に関係して、
「お金の役割・機能」を、見ていきましょう(^^)

お金の3つの役割

経済学上では、「通貨(お金)」とは、
「交換手段」「価値の保存」「価値の尺度」という、
「3つの役割」を持っているものだと定義づけられています。

「仮想通貨」もこの3つの機能は持っています。

➀交換手段

もしお金が存在しなかった場合、何か欲しいものがあったとすれば、「物々交換」が主な手段になります。

言い返ると、
自分が欲しいものを手に入れるためには、
物々交換をする相手が欲しい物と交換する必要があります。

つまり、人によって必要なものが変わってしまうのです。

ここで、「交換するもの」として、「お金」があることで、
お金を受け取った側も、そのお金と、
自分が欲しいものを交換することができます。

この、「モノとの交換の手段」がお金の機能の一つです。

②価値の尺度

モノやサービスには、様々な種類があり、それぞれに様々な価値があります。

交換をするには、
「そのモノに、どのくらいの価値があるのか」の基準がわかる必要があります。

極端な言い方ですが
「コーヒーは水2リットル分」、
「車はパソコン3台分」などとなっていては、
「車を手に入れるのに水がどのくらい必要なのか」は
わかるわけがありません。

さらに、同じパソコンでも、
機能がいいものデザイン性がいいものなど、
様々な種類が存在します。

そのモノの価値を判断することができるようにするのが、
「価値の尺度」というお金の機能です。

それぞれのモノに、
「お金という共通の数字として表す」ことで、
「そのものにどのくらいの価値がつけられているのか」が
わかります。

モノの価値を、
「お金というものさしで計る」ことができるのです。

③価値の保存

ありとあらゆるものは、時間が経つにつれて、劣化していってしまいます。

自分が、漁師であったとして、
ある日、大量にサカナを取ることができたとしましょう。

自分でその日に食べる魚の量にも限界があるうえに、
それを交換できる量にも限界があります。

しかしその魚は、その状態では、
長い期間保存することができません。

また、今後、もし漁に出たとしても、
全く魚が取れない可能性もありますが、
それに備えることもできません。

言い返ると、お金がないと、
せっかくもともとあった価値を、
保存しておくことができないのです。

しかし、「お金」として保存することで、
その魚の価値を、
持ち続けることができます。

これを、「価値の保存」と言います。

もちろん紙幣や硬貨も、
作ったときから全く同じ状態ということはありませんが、
多少汚れたり、劣化しようと、
100円玉は100円の価値、
1万円札は1万円の価値であり続けます。

結局お金は、「手段」

ここまで、お金にの役割についてみてきましたが、
結局お金は、
「何かやりたいことをやるための手段」でしかありません。

例えば、車を購入するにしても、
ただ単に車を運転したいのであれば、レンタカーで充分です。
この車を持っているというステータスや、
いつでも車を乗れるという利便性が欲しいなど、
「なぜそのモノやサービスを購入するのか」はしっかりと抑えておきましょう。

必要のないものにお金を使う必要はありませんし、
使う予定のないお金だけがあっても仕方ありません。

お金とは、どういうものなのか、しっかり、学んでみるのもいいかもしれませんね。