代表者挨拶

ABOUT

はじめまして。Initial Members Clubで代表を務めています。高杉 英慈です。

私は学生時代、中央大学に進学し、緑豊かな自然に囲まれ、語学科での勉学に励みました。
決して優秀な学生ではなかったと自負していますが、片道2時間の通学に滅入ることなく学位の取得に励みました。
ですが、その傍らで常に心の片隅には、家族や友人、大学の教授をはじめとするお会いしてきた指導者の方々など、せっかくの『人から聞いた話』に
胸を躍らせながらも、勝手な想像を巡らすだけで終えてしまう自分の『狭い見識』に虚しさや不安を抱えていました。
特別な才能や技能がない自分にも、今からでも遅くないのではと考え、大学在学中に休暇期間を活用し、
留学という手段でなく、一人旅という手段で海外の国々を30か国ほど訪れました。
今となっては、なぜそこまで行動に起こせたのかと当時の自分に驚きすら感じます。異文化やその国ならではの景観や人の暮らしに触れ、大きく感動したと同時に、
自分の見識を広げてこなかったと同様に、自身の生まれ育った国のことを知っているようで知らない、そしてより触れたいと考えるようになりました。

帰国後は、学業と並行しながら、スポーツ指導者として、日本サッカー協会と某大手飲料メーカーが主催するサッカーイベントの運営に携わりました。
現在はメディアに活躍の場を移されましたが、日本代表でも活躍した元プロ選手のサポート業務を2年間務めました。トップアスリートの方々ですら難しさを覚えるというセカンドキャリアへの真剣な取り組みに刺激を受けたのを記憶しています。
毎週末の土日や平日の休みを利用し、主に東日本大震災の被災地域を始めとして、2年間を掛けて47都道府県での開催を経験し、参加者の子供たちや父母、開催に尽力する関係企業の方々との交流は、私にとって貴重なものとなりました。

そしていざ、多からずとも国内外での経験を踏まえ、自身の進路や世間に目を向けたときに、
『人が本来持っている主体性』や『周囲の人との関わり』が希薄しているように感じました。
現代では何事もインターネットで検索して知りえることが出来ます。
人との繋がり方も多種多様になりました。生まれながらにして様々なものがあふれています。
得ようとせずとも、恵まれた国や時代や環境といったものに助けられて、当たり前のように様々のものを与えてきてもらったのが、我々の世代なのではと考えるようになりました。

先人に学び、助けを得ながらも、個々の主体性を忘れずに、
これからの時代に、個々の『課題意識』と『希望』を持って臨めるような場所を創りたいという想いで、このIMCというアカデミーの創設に至りました。
創業から間もなく8年を迎えようとしております。幸運にも、若輩の私ではありますが、様々なプロフェッショナルと呼ばれる方々、優秀なパートナー、卒業生の皆様に恵まれました。

皆様の豊かな経験、キャリアを築くことにお力を添えられましたら幸い致します。