おさえておくべき今週の相場のポイント!《11月5日配信分》by IMC(イニシャルメンバーズクラブ)

当内容は、Initial Members Club会員限定メールマガジン、11月5日配信内容の一部を転用したものです。
相場を見ていくうえで、最低限押さえておくべきファンダメンタル分析の基礎を毎週お送りしています。

 アメリカ市場 

先週半ばに急上昇し高止まりしていたVIX指数は、節目となる20を下回る水準まで下落したものの、今後も大きな変動の可能性があることを頭に入れておきましょう。
今週6日に、「中間選挙」が行われ、任期4年の折り返し地点を迎えます。
日本時間7日の午前に開票が始まります。前回の中間選挙では午後1時過ぎに大勢が固まったことを考慮すると、日本市場は速報や結果に影響を受ける相場となるかもしれません。
現時点では、上院は共和党、下院で民主党が多数政党となり、「ねじれ議会」となると予想されています。しかし、下院は共和党が巻き返しており予断を許しません。
セオリーで考えれば、ねじれ国会となれば、議会設営が難しくなるほか、トランプ大統領が2年後の大統領選に向け、さらに強硬な貿易政策に移る可能性もあります。また、1950年以降、「上院下院の多数が、中間選挙で崩れて入れ替わった時には、中間選挙後株価が大きな調整局面を迎える」というアノマリーも存在します。
ただ、今回の選挙に関しては、どういった結果になろうと、様々な相場の反応が考えられるため、結果と相場の反応に注意するようにしましょう。
米中貿易問題に関し、中国との貿易問題で合意に動くという情報が回っています。
トランプ大統領が合意案の作成を指示したという情報など大きな進展があったように見えたものの、アメリカ経済会議クドロー委員長の「米中合意に向けた大きな動きはない」というコメントが出るなど、「アメリカ政権内でも早期の合意に否定的な意見も多い」状態のようです。
月末の米中首脳会談に向けて、貿易問題の合意への期待が維持されるかどうかが最初の注目でしょう。
FRBの金融政策に関し、8日に行われるFOMCでは、今回金融政策の変更などは予定されていないものの、「声明文の内容が、来年の利上げペースが鈍化させる」ようなものがでれば、金利を中心に影響がでてくるでしょう。
先週大きな注目を受けていた雇用統計では、非農業部門雇用者数は市場予想を上回る増加、失業率は48年ぶりの低水準、平均時給は9年半ぶりの大きな伸びという非常に強い動きを見せたものの、長期金利が3.2%に乗せたところで、NYダウは上げ幅を縮小し、マイナスに転じました。
経済指標に関しては、
6日 0:00  ISM非製造業景況指数
8日 22:30 新規失業保険申請件数
9日 22:30 生産者物価指数
などが重要です。

 日本市場 

先週開催された日銀金融政策決定会合において、金融政策そのものは据え置かれたものの、展望レポートで「2018年~2020年の物価見通しの引き下げ」が行われました。
米中貿易摩擦や、…

~以降は会員限定サービスです~

Initial Members Club(イニシャルメンバーズクラブ)では、初めて投資を始める方にも安心して投資を始めてもらえるように、様々なサービスを提供しています。

※細心の注意を払い作成しておりますが、内容の正確性、及び安全性を保障するものではありません。
※本サービスは、投資知識の学習の為の参考となる情報の提供を目的としたもので、
特定の銘柄について、特定の投資行動、運用手法を推奨するものではありません。
※本サービスが利用者の自己責任のもと利用されるものであることに鑑み、発生したいかなる損害においても、一切の責任を負うことはありませんので、ご了承ください。
Initial Members Club

この記事を担当しました!

ポカリ

1 Star (この記事を気に入った方はスターをお願いします!)
Loading...

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です