おさえておくべき今週の相場のポイント!by Initial Members Club(イニシャルメンバーズクラブ)9月25日配信文

当内容は、Initial Members Club会員限定メールマガジン、9月25日配信内容の一部を転用したものです。
相場を見ていくうえで、最低限押さえておくべきファンダメンタル分析の基礎を毎週お送りしています。

 アメリカ市場 

昨日こそNYダウ反落となったものの、
先週アメリカ株は連日史上最高値を更新することとなりました。
保護主義に伴う貿易戦争問題に関し、
24日アメリカは2000億ドル(22兆円ほど)の中国製品に対する第3弾関税措置を発動しました。
ただ、発動そのものは織り込み済みだったほか、
25%の関税が想定されていたなか、10%であったこともあり、一時的には投資家心理が改善されることとなりました。
しかしその後、中国も600億ドルの関税をかけるという報復措置に出た上に、
今週には再開するはずであった貿易協議を拒否する姿勢を示してしています。
現在、互いに5~7割の輸入品に関税を課す泥沼の状態に落ちいっており、経済の下振れが懸念されるほか、「全輸入品に対して25%の関税を発動する」ともいわれる、第4弾の制裁にもシナリオにも現実味が出てきています。
また、FRB金融政策に関して、
今週25日、26日にFOMCが予定されており、0.25%の利上げが決定されることが、ほぼ確実視されています。
そのような中で重要なのは、
①声明文の中から「緩和的」という表現が削除されるかどうか。
②FOMCメンバーの政策金利の見通しがどうなるか
などと言われています。
①に関しては、パウエル議長が今まで中立金利への過度な依存に警戒する姿勢を示しており、仮に削除されてもFRBとして中立水準に達したと判断するとは考えにくいです。
②に関しても、新しく公開される2021年の金利予想に関しては、
2020年並みのものが予想されており、そうであった場合、そこまで材料になるとは考えにくいです。
「市場の想像以上にタカ派ハト派が偏っていた場合」に注意が必要といえるでしょう。
経済指標に関しては、
25日23:00 消費者信頼感指数
27日21:30 GDP【確報値】
27日23:00 中古住宅販売件数
28日21:30 個人所得・個人支出
などが重要です。
また、アメリカ国債利回りは3%に上昇しており、楽観的な見方は多いものの、必ずしも経済がよい状態とは言いにくいです。大きな資金シフトに注意しましょう。
また、来月の決算発表の時期まで、上昇が一服する可能性もあるかもしれません。

 日本市場 

日経平均株価が先週末まで6日連続高、上げ幅1200円以上と、日本株の上昇基調が鮮明化しているといえるでしょう。
さらに、夏場には停滞していた売買代金も増加傾向にあるほか、…

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ポカリ

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